昨日の@takawo & @masakick 対談を聞いてて思い出したプリミティブな感覚。 なんで忘れていたのか?私の視点の歴史と記憶をメモしてみる。 数学の証明が解ける瞬間、放送委員の体育館オーディオの接続仕事で音が出る瞬間、fl...
昨日の@takawo & @masakick 対談を聞いてて思い出したプリミティブな感覚。 なんで忘れていたのか?私の視点の歴史と記憶をメモしてみる。 数学の証明が解ける瞬間、放送委員の体育館オーディオの接続仕事で音が出る瞬間、fl...
2020年10月16日から、21_21 DESIGN SIGHT トランスレーションズ展で展示中の「moyamoya room」という作品の共同制作者である鈴木悠平氏が、2021年3月29日(月) NPO法人 soarの内部調査によって、複...
グラフィックレコーダーを名乗り始めたのは2013年春。 その時グラフィックレコーダーを名乗ってる人は日本にはいなくて、私は少しでもこの活動の持つ深い意味を伝えようと、「Tokyo Graphic Recorder」という看板を掲げた。東京と...
デザイン研究の難しいところって、「制作の研究」になるので、個人の作家性と、公共的な科学的な積み重ねが混ざりあってるところかも。 誰かの発見に乗っかることで、もっとデザインは広がるけど、(制作)の中に(知恵/知識/知見)が入り込んでる状態だと...
創作のことを、守破離で教えると、実は多くの人が守で疲れ果てたり、守のステージから怖くて離れられないという現象になるのではないだろうか?とか仮に想像してみる。 破に繋がりやすい、守のインストール方法ってある気がしてる。 セキュリティがあえて甘...
「Howを行ってる時は行為に没頭してて詳細を覚えてなくて、Whatは体験のインパクトが強く、当てはまる言葉が無く、Whyは大き過ぎて割り切れない答えを今も考えてる人」 それは一見、言語化できてない未熟な状態と言えるかもだけど、創作するという...
最近、インターネットとの付き合い方が変化してきたような気がする。一人で考えたことをなんと無く残していた2005年から、気がつけばあっという間に15年の2020年。2020年、ネットで発信することは、一人で考えてるようで、実のところは誰かに聞...
遅ればせながら渡辺保史さんの遺稿「Designing Ours『自分たち事』をデザインする」を世話人の方を辿り手に入れることができた。諦めかけてたので感謝です 目次で1番気になってた項。答えを求めてジャンプしたら未完。渡辺さんの探究した世界...
半年前に上平先生の「デザイン×文化人類学」の講演を聞いた時のメモ。『権力の手放し』というキーワードが特に気になってる。 デザインは、混沌に適切な秩序を与える作業がある。ディレクションやコンセプト作り。そこには何かしらのパワーがかかる。そのパ...
多摩美の授業開始から2週間経った。 オンライン授業のいいところと弱いところを忘備録的にメモしてみる。 オンライン授業のいいところ ■Slackで出席 出席取るときに、好きな音楽、漫画、もし旅をするなら。いろいろな質問をして、その回答を出席と...
SNS越しの "グラレコ" が新しい領域に広がる度に、新しいプレイヤーが増えて、誤解も増えて、色々な反感も生まれて...という波を、2013年から5回以上は経験してきてる。コロナの影響でオンラインでの交流が増えてるので、また波が来てる感じす...
今日は多摩美 大学院美術研究科の卒制審査会を見学。アートコースとデザインコース、まぜまぜで講評。聞いていると、学生時代にアートコースの先生方の言葉や思考に影響を沢山受けてきたことを思い出した。個を研ぎ澄まして、歴史のフレームを乗り越えるアー...
美大の講師をして1年半。様々なアイディアが生まれる現場に立ち会う。多くが素晴らしいアイディアだが、稀に人権に関わるような際どいアイディアに出会うこともある。その時は、明らかにアウトでも、「ダメだからダメ!これは炎上します!」と、いきなり否定...