ABOUT

清水淳子 / shimizu junko

1986生まれ。2009年 多摩美術大学情報デザイン学科卒業後 デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、UXデザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科 情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師としてメディアデザイン領域を担当。多様な人々が集まる場で既存の境界線を再定義できる状態 “Reborder”を研究中。著書に『Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書』がある。

 


創造的に対話するための空間と時間を
視覚言語でデザインします。

不確定事項が多く、思考停止しそうな状況にあっても、思考や感覚をリアルタイムでビジュアルとして可視化することで、様々な思考をつなげます。ビジョン策定会議、みんなでアイディアを創造するためのワークショップ、チームビルディング合宿、意見を交わすシンポジウムなど、目的に応じた「対話の場」を、議論の可視化をはじめとする様々なビジュアルコミュニケーションを用いて設計していきます。今の社会に溢れる課題を最速で解決することはもちろん、10年後、100年後、その時代の生々しい考えや対話のぶつかりを残していけるような実験的な視覚言語の活用方法を探求しています。

 


具体的な仕事の領域

・ビジュアルシンキングを用いた共創ワークショップデザイン
・情報設計やデザイン戦略に関するコンセプトメイキング
・視覚言語やデザイン領域に関する執筆や登壇
・デザインやビジュアルシンキングの講義や研修設計
・ビジュアルファシリテーション
・グラフィックレコーディング
・イラストレーション / 図解 / インフォグラフィックス制作

その他、目的に応じた実験的な視覚言語の開発を行ってます。
当てはまるものが見つからない時は是非ご相談ください。

 


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