「Howを行ってる時は行為に没頭してて詳細を覚えてなくて、Whatは体験のインパクトが強く、当てはまる言葉が無く、Whyは大き過ぎて割り切れない答えを今も考えてる人」 それは一見、言語化できてない未熟な状態と言えるかもだけど、創作するという意味では、とても豊かな状態のような気もしてる。 未言語化のフェーズの製作者と出会...
「Howを行ってる時は行為に没頭してて詳細を覚えてなくて、Whatは体験のインパクトが強く、当てはまる言葉が無く、Whyは大き過ぎて割り切れない答えを今も考えてる人」 それは一見、言語化できてない未熟な状態と言えるかもだけど、創作するという意味では、とても豊かな状態のような気もしてる。 未言語化のフェーズの製作者と出会...
遅ればせながら渡辺保史さんの遺稿「Designing Ours『自分たち事』をデザインする」を世話人の方を辿り手に入れることができた。諦めかけてたので感謝です 目次で1番気になってた項。答えを求めてジャンプしたら未完。渡辺さんの探究した世界を私なりに引き継いで言葉にしていきたいと思いました。 渡辺保史さんが亡くなったの...
SNS越しの "グラレコ" が新しい領域に広がる度に、新しいプレイヤーが増えて、誤解も増えて、色々な反感も生まれて...という波を、2013年から5回以上は経験してきてる。コロナの影響でオンラインでの交流が増えてるので、また波が来てる感じする。 だけど最近は「グラフィックレコーダー」と名乗る人たちが、しっかりと考えや意...
今、デザインの仕事をしている人やデザインに興味を持ち始めてる人たちに聞いてみたいことがある。それは「一体いつどこで初めてデザインという概念をはっきりと認識したのか?」ということ。私は色々と明確に覚えている。その時のことを思い出していたら、「なぜデザイナーがデザインを言葉にして発信する必要なのか?」という問いの答えが見え...